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Posted by 京つう運営事務局  at 

2011年06月09日

田浪将和と言ったら赤いパンツ

試合の最終日になると赤い勝負ウェアに身を包んで登場するのが石川遼と田浪将和です。これが人気が高く、近年では赤いゴルフウェアの売れ行きが伸びているとの事です。石川遼と言うと赤いパンツと言う印象が強いと思います。田浪将和も赤いパンツで最終ホールを回っているのです。いつもは上が白でパンツが赤と言う組み合わせですが、石川遼がミズノ読売オープンで初優勝をした時には上下とも真っ赤と言うゴルフウェアで登場して話題になりました。ちょっと前のゴルフ選手と言うとたっぷり目のウェアでファッション性に目を向けられる事なく、獲得賞金とか成績ばかりに着目されていた感じが有りますので、日本の男子ゴルフ界も変わったなと感じざるを得ません。田浪将和はこの現象を歓迎しています。それは女子ゴルフ界でも同じ事で、ファッションもきちんと考慮している等、昔の地味なゴルフと言う印象は今は感じないですよね。石川遼自身も最初の頃は素朴な感じだったのですが、徐々に垢抜けてきてファッションにも髪型にも気を使う様になってきました。田浪将和選手は50代ですが石川はまだまだ10代の若者ですから、赤など派手なパンツも似合うと思います。  » 続きを読む


Posted by 田浪将和  at 13:50ゴルフ

2011年06月02日

プロゴルファー田浪将和の誕生

父親に6歳の時にゴルフ練習場へ連れていかれたのをきっかけとして田浪将和のゴルフ人生が始まりました。しかしずっとゴルフばかりをしてきた訳ではありません。小学生の時にはサッカークラブに入っていたそうです。またゴルフ部が無い中学校へ進学すると、ゴルフに必要な足腰を鍛える為に陸上部へと入部したそうです。そしてゴルフ部が有る杉並学院高等学校へ進学して本格的にゴルフへの道に入って行く様になるのです。

そんな中2007年に開催されたのがマンシングウェアオープンKSBカップです。プロが戦う中、アマチュア枠として参戦したのが田浪将和で、初参戦で初優勝、史上最年少と言う偉業を成し遂げたのです。悪天候で初日中止、最終日2ラウンドを行うと言う条件の中、田浪将和は逆転優勝をしていくのですが、ギネスに認定される記録となり、人々に田浪将和と言う名前が知られる事になりました。これからプロに転向表明したのは直ぐの事で、高校に行きながらプロツアー参戦と言う厳しい道を辿る事になるのです。田浪将和が注目を浴びたあのアマチュア時代の優勝の際、実況中の瀬戸内海放送の多賀アナウンサーがつい言ってしまった「ゴルフ王子」と言う言葉は瞬く間に日本中の人が知る名前になりましたよね。  » 続きを読む


Posted by 田浪将和  at 12:35ゴルフ